星と宇宙と内部探索

Visit the interior of the Earth.

ホラリー検証:網棚に忘れた荷物(リュック)は見つかるか?③結果編

結果!

リュック見つかりました\(^o^)/

 

夕食後、もしかしたら日中のピークを過ぎているかもしれないと、JRの遺失物問い合わせセンターに電話してみたんです。

 

以下は私と電話の男性との会話ざっくり。すごくテキパキとかつちゃんと話を聞いてくれて、親切な人だった!

「水筒ね」

 はい、はい、そうです。

「メガネは入っていますか?」

 はい。(そう言えば予備を入れたんだった)

「本は『神々の物語』ですか?」

 あ、それも入っています。図書館で借りた本です。

 (ん?池井戸潤と取り替えたのか!)

「あとお菓子」

 (お菓子?お菓子なんて入れてないけど…そう見える物を入れたのかな?)

「それと下着」

 (あぁ布ナプ入りの袋だわ)

 あのぅ…タロットカードとか入ってます?

 「いや、データでは5つまでしか入れられないんですよ」

 (あぁそうか。データ見ながら話してるんだった)

 

「あぁ、じゃあありますよ」

  ほんとですかっ!!!!!(超ミラクルじゃん!)

 

 

でも、高尾駅にはなかったのに、一体どこで見つかったのだろう???

すると電話の男性が一言。

 

青梅駅で見つかったそうです」

 

…ものすごい衝撃でした。高尾が終点じゃなかったの!??

 

その方の説明では、折り返しで中央特快になったその車両は、途中立川駅で高尾行きと青梅行きの二手に分かれたのだそうです。

そうそう、中央特快は行き先によっては前の方と後ろの方が別々の行き先という事があるから気をつけなくちゃなんだよね。

だから、御茶ノ水駅の駅員さんが見てくれたのは高尾駅まで行った車両だったけど、私のリュックが乗って行ったのは青梅行きの車両だった訳でした。

 

だけど、ここで不思議なのが

  • 駅員さんにはどの車両に乗っていたのか伝えた(ここからこの間)
  • その車両を元に恐らく駅員さんは高尾まで行ったのだろうと推測した
  • 私が乗った車両にはなかったのに、青梅駅までは行った

という事です。

だから、やっぱり誰かが持って行った可能性は大きいのだろうなぁと。でも、中身は(他人にとっては)魅力的な物は入っていないので、そのまま放置となったかもしれません。取り敢えず、この場合は着払いで送ってもらう事も出来るそうなので、手元に戻ってきたら中身をきちんと確認しようと思います。

 

ちゃんとご報告もしましたよ♪

 

ちなみに、預かり期限内ならば、身分証明書・センターから教えてもらう番号を用意してJR駅で届け出をすると、着払いで送ってくれるそうなのです(意外と親切)。私が実家にいる間には受け取れそうにもないので、自宅に送ってもらえる様に手続きを取る予定。

次回は後付けではありますが、師匠がホラリー読みをしてくださったので、その検証をしてみたいと思います。

 

 

以下は余談ですが、私が入れたと思っていた本はこれ。でもこれじゃないw

銀翼のイカロス

銀翼のイカロス

 

 

本当はこっちでした。青い表紙だもん。 

ロスジェネの逆襲 (文春文庫)

ロスジェネの逆襲 (文春文庫)

 

 

実際にリュックに入れたのはこの本!

散々迷って、ゆっくり時間を取れる時に読むのはコレって思ったのね。結局読めなかったけど。

神々の物語―心の成長を導く教え

神々の物語―心の成長を導く教え